症状のビフォーアフター【一覧】

症状

出っ歯(上顎前突)

主訴:出っ歯
診断名または主な症状:Angle Class Ⅱ 上顎前突
年齢:19歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・クワドヘリックス
抜歯部位:7,4┴4,7・4┬4
治療期間:1年3ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計97万円
リスクや副作用:上顎前歯部の移動に伴い、ガミースマイルになることがあります。
歯の移動に伴う痛みや稀に歯茎が下がる場合があります。
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開咬

主訴:前歯で噛めない
診断名または主な症状:Angle Class Ⅲ 開咬
年齢:27歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・急速拡大装置
抜歯部位:非抜歯
治療期間:1年9ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計100万円
リスクや副作用:舌のトレーニングが必要になります。舌癖が残っていると後戻りが生じる可能性があります。
歯の移動に伴う痛みや稀に歯茎が下がる場合があります。
コメント:

先天異常

主訴:口蓋垂裂
診断名または主な症状:Angle Class Ⅰ 叢生
年齢:15歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・バイヘリックス
抜歯部位:非抜歯
治療期間:3年0ヶ月
治療費:口蓋垂裂のため保険適応
リスクや副作用:裂が存在するため保定装置を長期間使用する必要があります。
顎裂部の状態によっては歯茎が下がって見えることがあります。
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埋伏歯

主訴:前歯のガタガタ
診断名または主な症状:Angle Class Ⅱ 叢生
年齢:26歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・クワドヘリックス
抜歯部位:非抜歯
治療期間:2年5ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計105万円
リスクや副作用:稀に歯と骨が癒着していると歯が動かないことがあります。
ブラケット除去後にリテーナー(保定装置)を使用しないと後戻りが起こります。
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八重歯(犬歯低位唇側転位)

主訴:八重歯
診断名または主な症状:Angle Class Ⅱ 叢生
年齢:25歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・クワドヘリックス・リンガルアーチ
抜歯部位:非抜歯
治療期間:2年1ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計126万円
リスクや副作用:舌側矯正装置により舌に違和感が生じることがあります。
歯を出すために口腔外科への受診が必要になる場合があります。
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デコボコ・乱杭歯(叢生)

主訴:口ゴボ
診断名または主な症状:Angle Class Ⅰ 叢生
年齢:15歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置
抜歯部位:4┼4
治療期間:1年10ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計90万円
リスクや副作用:ブラケット除去後の少量の後戻りを考慮しオーバートリートメント(少し多めに歯を移動させること)を行う場合がありますが徐々に個性正常咬合(それぞれの歯の良い歯並び)でならんできます。
十分に顎の骨にスペースがない場合もしくは歯が大きすぎる場合は健康上問題のない歯の抜歯もあります。
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下顎前突

主訴:受け口
診断名または主な症状:Angle Class Ⅲ 下顎前突
年齢:9歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・リンガルアーチ・フェイシャルマスク
抜歯部位:非抜歯
治療期間:4年
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計91万円
リスクや副作用:顎に問題がある場合は長期にかかるので、幼少期から治療が必要なため、虫歯のリスクが高くなります。
装置装着時は歯肉炎・歯石沈着が起きやすいので丁寧な歯磨きが重要です。
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先天異常

主訴:口唇口蓋裂
診断名または主な症状:Angle Class Ⅰ 叢生
年齢:12歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・クワドヘリックス
抜歯部位:2┴2・5┐
治療期間:口唇口蓋裂のため長期
治療費:口唇口蓋裂のため保険適応
リスクや副作用:口唇口蓋裂であるため長期にかかり、歯磨きがしにくく虫歯になりやすくなります。
先天欠損歯がある場合は健康上問題のない歯の抜歯もあります。
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受け口(反対咬合・下顎前突)

主訴:受け口
診断名または主な症状:Angle Class Ⅲ 下顎前突
年齢:16歳
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・リンガルアーチ
抜歯部位:6┘
治療期間:3年
治療費:保険適応
リスクや副作用:骨格性下顎前突であり、手術を伴うため治療が長期間にわたります。
下顎の骨切り手術を必要とするので口腔外科との連携が必要となります。その際、骨切り手術に伴い下唇部のしびれが残る場合があります。
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先天異常

主訴:口唇裂
診断名または主な症状:Angle Class Ⅲ 下顎前突
年齢:6歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・クワドヘリックス・フェイシャルマスク
抜歯部位:非抜歯
治療期間:口唇口蓋裂のため長期
治療費:口唇口蓋裂のため保険適応
リスクや副作用:裂が存在するため保定装置を長期間使用する必要があります。
顎裂部の状態によっては歯茎が下がって見えることがあります。
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