症状

開咬

主訴:すきっ歯
診断名または主な症状:Angle Class Ⅰ 開咬
年齢:16歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置
抜歯部位:非抜歯
治療期間:0年10ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計93万円
リスクや副作用:習癖改善のためにMFT(口腔筋機能療法)が必須となります。
また、顎間ゴムなどの使用状況等、患者さんの協力が必要です。
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開咬

主訴:前歯で噛めない
診断名または主な症状:Angle Class Ⅲ 開咬
年齢:27歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・急速拡大装置
抜歯部位:非抜歯
治療期間:1年9ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計100万円
リスクや副作用:舌のトレーニングが必要になります。舌癖が残っていると後戻りが生じる可能性があります。
歯の移動に伴う痛みや稀に歯茎が下がる場合があります。
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開咬・顎の偏位

主訴:前歯で噛めない
診断名または主な症状:Angle Class Ⅰ開咬
年齢:16歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・クワドヘリックス
抜歯部位:非抜歯
治療期間:0年10ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計96万円
リスクや副作用:舌のトレーニングが必要になります。舌癖が残っていると後戻りが生じる可能性があります。
最初は矯正装置による不快感や痛み等が強く出ることがありますが数日~1週間くらいで慣れてきます。
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顎の偏位

主訴:顎の歪み
診断名または主な症状:Angle Class Ⅱ 叢生
年齢:28歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置
抜歯部位:非抜歯
治療期間:1年1ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計97万円
リスクや副作用:ブラケット除去後の少量の後戻りを考慮しオーバートリートメント(少し多めに歯を移動させること)を行う場合がありますが徐々に個性正常咬合(それぞれの歯の良い歯並び)でならんできます。
ブラケット除去後にリテーナー(保定装置)を使用しないと後戻りが起こります。
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