受け口(反対咬合・下顎前突)

症状

下顎前突

主訴:受け口
診断名または主な症状:Angle Class Ⅰ 下顎前突
年齢:10歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・フェイシャルマスク
抜歯部位:非抜歯
治療期間:1年9ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計84万円
リスクや副作用:顎に問題がある場合は長期にかかるので、幼少期から治療が必要なため、虫歯のリスクが高くなります。
ブラケット除去後にリテーナー(保定装置)を使用しないと後戻りが起こります。
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下顎前突

主訴:受け口
診断名または主な症状:Angle Class Ⅲ 下顎前突
年齢:9歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・リンガルアーチ・フェイシャルマスク
抜歯部位:非抜歯
治療期間:4年
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計91万円
リスクや副作用:顎に問題がある場合は長期にかかるので、幼少期から治療が必要なため、虫歯のリスクが高くなります。
装置装着時は歯肉炎・歯石沈着が起きやすいので丁寧な歯磨きが重要です。
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受け口(反対咬合・下顎前突)

主訴:受け口
診断名または主な症状:Angle Class Ⅲ 下顎前突
年齢:16歳
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・リンガルアーチ
抜歯部位:6┘
治療期間:3年
治療費:保険適応
リスクや副作用:骨格性下顎前突であり、手術を伴うため治療が長期間にわたります。
下顎の骨切り手術を必要とするので口腔外科との連携が必要となります。その際、骨切り手術に伴い下唇部のしびれが残る場合があります。
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