歯の位置の異常(移転歯)

症状

移転歯

主訴:移転歯
診断名または主な症状:Angle Class Ⅱ 叢生
年齢:10歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット装置・ヘッドギア
抜歯部位:非抜歯
治療期間:2年5ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計101万円
リスクや副作用:移転歯の移動量が大きいため歯茎が下がり歯の根が短くなる可能性があります。
ブラケット除去後にリテーナー(保定装置)を使用しないと後戻りが起こります。
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歯の位置異常(移転歯)

主訴:歯が重なっている
診断名または主な症状:Angle Ⅰ級 過蓋咬合・叢生 └3移転歯
年齢:12歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット
抜歯部位:非抜歯
治療期間:3年
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計96万円
リスクや副作用:移転歯の移動量が大きいため歯茎が下がり歯の根が短くなる可能性があります。
治療中の移転歯が動揺したり周辺の歯肉が腫れたりすることがありますが、徐々に安定してきます。
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