症状

開咬

主訴:前歯で噛めない
診断名または主な症状:Angle Ⅰ級開咬
年齢:61歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット
抜歯部位:非抜歯
治療期間:11ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計97万円
リスクや副作用:歯の移動に伴う痛みや稀に歯茎が下がる場合があります。
また顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等患者さんの協力が必要であり、治療期間に影響を及ぼすことがあります。
コメント:

反対咬合・顎変形症

主訴:受け口
診断名または主な症状:AngleⅢ級下顎前突
年齢:19歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット
抜歯部位:4┴4
治療期間:2年1ヶ月
治療費:保険対象
リスクや副作用:治療中は丁寧な歯磨きが必要で、歯の移動によって虫歯が見えてくる時があります。
手術を伴う治療であるため手術前は咬みにくいことがあります。
コメント:

顎の手術を行ったことにより骨格的な偏位がなくなりました。


開咬

主訴:前歯があいている
診断名または主な症状:AngleⅠ級開咬
年齢:17歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット
抜歯部位:4┼4
治療期間:1年
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計93万円
リスクや副作用:装置装着時は歯肉炎が起きやすいので丁寧な歯磨きが重要です。
ブラケット除去後にリテーナー(保定装置)を使用しないと後戻りが起こります。
コメント:

顎の偏位

主訴:反対咬合・開咬
診断名または主な症状:AngleⅢ級 開咬
年齢:27歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット
急速拡大装置
抜歯部位:非抜歯
治療期間:1年9ヶ月(途中、出産による5ヶ月の中断を含む)
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計96万円
リスクや副作用:ブラケット除去後の後戻りを防ぐためMFT(筋機能療法)を治療中から取り入れます。
装置装着時は歯肉炎・歯石沈着が起きやすいので丁寧な歯磨きが重要です。
コメント:

外科手術を希望しなかったため、矯正治療単独で治療をしています。


開咬

主訴:前歯で咬みにくい
診断名または主な症状:AngleⅠ級開咬
年齢:22歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット
抜歯部位:5┼5
治療期間:9ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計92万円
リスクや副作用:ブラケット除去後の後戻りを防ぐためMFT(筋機能療法)を治療中から取り入れます。
治療中は丁寧な歯磨きが必要で、歯の移動によって虫歯が見えてくる時があります。
コメント:

開咬

主訴:前歯があいている
診断名または主な症状:AngleⅠ級骨格性開咬
年齢:21歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット
抜歯部位:7┴7・8┬8
治療期間:1年
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計95万円
リスクや副作用:ブラケット除去後の後戻りを防ぐためMFT(筋機能療法)を治療中から取り入れます。
装置装着時は歯肉炎・歯石沈着が起きやすいので丁寧な歯磨きが重要です。
コメント:

開咬

主訴:開咬・叢生・舌癖
診断名または主な症状:Angle Ⅰ級 叢生・開咬
年齢:23歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット
抜歯部位:非抜歯
治療期間:1年3ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計95万円
リスクや副作用:舌のトレーニングや顎間ゴムの使用状況等患者さんの協力が非常に重要です。
後戻りの可能性が高いので保定装置を使用中も舌のトレーニングの継続が必要です。
コメント:

開咬

主訴:咬めない
診断名または主な症状:Angle Ⅲ級 下顎歯列の左偏・骨格性開咬
年齢:18歳(初診時)
治療に用いた主な装置:マルチブラケット・クワドヘリックス
抜歯部位:非抜歯
治療期間:2年8ヶ月
治療費:基本料金+検査料金+処置料金 合計105万円
リスクや副作用:舌のトレーニング状況によっては治療期間が延長する可能性があります。
舌癖が残った場合は後戻りを防止するためMFT(口腔筋機能療法)を行う必要があります。
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